運とは
2019年 02月 12日
今年の「抜萃のつづり」の最終章に103才の元女性報道写真家の
エッセイが載っていてその結語にこう書いてある。
「人生は登山のようなもの。この道が行き止まったら、また次の道を探せばいい。
どんな小さな道でもさがして、あきらめずに頂上をめざして上り続けていれば
必ず道は続いていくと思っています。頂上に何があるのかわかりません。
でもきっと、何かワクワクして楽しいことが必ず待っているような気がする。
だからあきらめずに登るんです。努力してさがし続けていると、道が開ける。
その道のことを『運』というのではないでしょうか。」
やはり『運』というものは努力が伴わないと開かないようで
103才の先達が歩いた道の何たるかを教えてくれたような気がする。
そしてワクワク感がいつでも感じれるように心を開き感性を研ぎ澄ませなければと思う。
今週も運を掴みに行きましょう!
by do-hiroshi
| 2019-02-12 06:00
|
Comments(0)