不思議なもので、もがき苦しんだスィングもちょっとしたことで変わります。
左は4月の鳥かごでの後ろからの画像、右は5月のものです。
上と下が連動しない、上手くボールに力が加わらないと
ラウンド中にあれもこれもと試しました(もちろんスコアを捨ててまでして)。
そして次の日には反省会と称して鳥かご練習場で一心不乱にボールに相対しました。
暗中模索の中で
背中をやや反らし仙骨の上にワイングラスが置けるように構えました。
そうすることで股関節の上で締まった回転が出来るようになり
以前のスカスカだった出球が少しは力強くボールを押せてる感じになり
案外良いんじゃないと、もうしばらく熟成に心血を注ぎます(そんな大仰な)。